ファッションは「慣れ」で決まる?私が辿り着いた服装論

制服から私服へ:大学生活での困惑

高校まで制服だった私にとって、大学進学は大きな変化でした。毎日何を着ればいいのか、全くわからなかったのです。
ネットで調べたりしても、なかなかしっくりこない。実際に服を買って着てみても、「これじゃない」という感覚が残っていました。

なかなかしっくりこなくて悩んだんだよね。

わかるなあ。
自分に似合う服ってなんだろう?
友人の変化で気づいた「慣れ」の力

そんな時、ある発見がありました。友人がイメージチェンジをした時のことです。
最初の印象: 「なんか違和感がある…前の方が良かったのに」と心の中で思いました。
一週間後: 同じ友人を見ると、違和感は消えて「似合ってるじゃん!」と感じたのです。
この体験から、ファッションは「慣れ」が大きく影響するということに気づきました。

そういわれてみればそうな気がするなあ。

そうなんだ。
自分で違和感を感じていても、いつの間にか慣れていると思わない?
「似合う」は作られるもの

もちろん、その人に特に似合う服装というものは存在します。しかし、それ以外の服装でも「似合う」ようになれるのではないでしょうか。
私の結論:自分が着たいものを着ればいい
なぜなら、その服を着続けることで、その服に似合う自分になっていくからです。理想の服装でいる時間を増やせば増やすほど、自然とその服が馴染んでいきます。実際に、「あの人は黒のTシャツのイメージだな」という人がいると思います。

確かに!
人それぞれに服のイメージがありますね!

そうなんだよ!
これが分かっていれば、服に悩むことも
あまりなかったと思うんだ。
迷ったときのシンプルな選択

「着たい服がわからない」という人には、以下をおすすめします:
- 無地の黒・白の服
- 黒・白+もう1色の組み合わせ
実際、私も着たい服がなく、無難な黒い服ばかり着ています笑

黒って汚れが目立たなくていいんだよね笑
でも、白も好きだから白系の服も着ているよ。

へえ。
結構簡単ですね!
僕も参考にしてみようかな。
おしゃれは「人」が作るもの

私なりの考えですが、おしゃれかどうかは、その人自身がおしゃれかどうかで決まると思います。
モデルの方が着ると、どんな服でもおしゃれに見えますよね。つまり:
- おしゃれな服を探すのではなく
- 自分がおしゃれになる
これが重要だと考えています。そのためには、自分磨きが欠かせません。

確かにそうだよなあ。
その人自身がおしゃれだと、
何着てもおしゃれだもんね。

そうなんだ。
そのために自分を磨いて
魅力的な人になりたいよね!
この考え方は私個人の偏った見方かもしれませんが、一つの視点として参考にしていただければ嬉しいです。
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